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【論文レビュー】利き手と視覚認知領域

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視能訓練士

こんにちは。

昨日、気になるニュース記事を読みました。

視覚に関することもありましたので、記事を読んだ後に調べたことを書いていこうと思います。

原文より、

利き手と顔の認識をテーマとした2010年のある研究では、左利きの人が顔を観察する際に、脳の左右両方の領域を使っていることが判明した。一方で、この研究に参加した右利きの人の場合は、顔の認識に使われる領域はおおむね右脳に限られていた。(上記記事より原文引用)

と、利き手により視覚情報に基づく脳の賦活領域に違いがあることが示唆される文章記述がありました。

そこから実際の研究論文を辿って原著を見つけました。

この研究で私が気になった部分は

右利きでは大多数で脳の側方化が起こる

左利きでは側方化が起こらない

側方化の影響は視覚野の機能にまで及ぶ

視覚処理の早期より側方化/利き手により賦活領域が異なる可能性がある

といった部分です。

私の拙い英語翻訳によるものですが、ヒトの顔認識において右利きでは視覚認知で重要とされる前頭前野に一定の賦活がみられたが、左利きでは前頭前野を含む複数の部位に賦活がみられたと…

利き手により視覚認知領域が異なる…新たな扉を開いてしまった気がしてなりません…もう少し調べていくことにします。

 

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